発生遺伝学特論   Molecular Science of Signal Transduction

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担当教員
川上 厚志 
使用教室
金5-6(B226)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
72006
シラバス更新日
2009年7月30日
講義資料更新日
2009年7月30日
学期
前期

講義概要

発生遺伝学と関連する生命分野のトピックスについて講義と演習を行う。

講義の目的

高次生命現象を扱う発生遺伝学分野の研究では、高い分析能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力が必要とされる。生命分野の基礎的な知識の習得と同時に、大学院学生として研究を進める上で必要なこれらの能力を鍛錬することを大きな目標とする。

講義計画

発生遺伝学と関連する生命分野のトピックスについて,講義と演習を行う。特に、発生遺伝学と関連の生命分野の背景や知見について、いかに問題点を抽出し、わかりやすく伝達し、深い議論へと発展させるか、プレゼンテーションとクラスでのディスカッションを通じて学習する。各回、数人の学生による英語でのプレゼンテーションを行う。

教科書・参考書等

特になし

関連科目・履修の条件等

特になし

成績評価

単位取得にはレポートの提出または講義での発表が必要。

担当教員の一言

限られた時間を最大限自己の能力を磨くのに使ってもらうことが目標です。

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