原子力の安全性と地域共生   Safety and Regional Symbiosis for Nuclear Energy

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担当教員
井頭 政之  小山 真一  山口 彰  榊原 安英  亀井 玄人  来馬 克美  井上 武史  関東 康祐  川本 義海  桑水流 理  鈴木 啓悟 
使用教室
集中講義等 (福井大学にて開講)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
71140
シラバス更新日
2015年2月12日
講義資料更新日
2015年2月12日
学期
前期

講義概要

原子力発電所の安全性を確保するために,どのようなプロセスを経て原子力プラントがつくられているの
か,「ものつくり」の観点から原子力における設計方法と規制体系を包括的に学び,今後の原子力の安全性
のあり方について考える。また,蒸気発生器伝熱管損傷やナトリウム漏えい事故などを経験してきた福井県
を例として取り上げ,原発立地地域の社会がどのように原子力と関わり,どのように共生してきたのか,その歴
史を学び,今後の地域共生のあり方について考える。さらに,原子力関連施設を見学し,福島原発事故後の
対応と現状を学ぶ。
この講義は,福井大学,大阪大学等と連携して,夏季休暇の4日間の集中講義として,福井大学で実施する。

講義の目的

 

講義計画

 

教科書・参考書等

 

関連科目・履修の条件等

 

成績評価

 

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