複合構造特論   Composite Structures

文字サイズ 

担当教員
堀田 久人 
使用教室
金3-4(M1-110会議室)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
62043
シラバス更新日
2012年9月21日
講義資料更新日
2012年9月21日
学期
後期

講義概要

鋼,コンクリートの降伏条件,破壊条件,コンクリート系複合構造部材および架構の終局強度について講述する。

講義の目的

コンクリート系複合構造の材料レベル、部材レベル、架構レベルの強度と変形について講義する。

講義計画

1.多軸応力下のコンクリートの破壊条件
  ・3次元の応力、偏差応力、応力不変量
  ・コンクリートの2軸・3軸強度
  ・種々の破壊基準の概要
2.部材の耐力評価における塑性理論の適用
  ・上界定理、下界定理
  ・部材の曲げ耐力評価における塑性理論の適用
  ・部材のせん断耐力評価における塑性理論の適用
3.架構の強度と変形 

教科書・参考書等

なし

参考書等
なし

関連科目・履修の条件等

なし

成績評価

レポート(3課題程度) 

このページのトップへ