流体制御システムの特徴とその設計法を述べ、ロボット技術として適用する際の利点と課題を明確化する。
そして、その課題解決として昨今新たに提案された流体駆動アクチュエータや圧力源および
それらを駆使した災害救助ロボットや福祉用ロボットに関する最新の研究トピックスを動画も交えて講義する。
なお、本講義は英語にて開講する。
1.流体駆動システムの特徴・構成手法・課題
2.新しい流体駆動アクチュエータとその制御
3.圧力源
4.レスキューロボット
5.ウェアラブル・フルードパワー(着られる流体制御システム)
プリント配布
なし
レポートによる