本講義では,エネルギー変換システムにおける要素技術のうち,代表的なエネルギー変換デバイスの動作原理と特徴,および多様なエネルギー変換デバイスに共通する仕組みを理解することを目的とする。具体的なエネルギー変換デバイスとして,燃料電池,太陽電池,二次電池,エンジン,タービン,原子炉を取り上げ,原理と効率限界およびその支配要因などを総合的に講述する。
1回目 10月 1日
2回目 8日
3回目 22日
4回目 29日
5回目 11月 5日
6回目 12日
7回目 19日
8回目 24日
予備日 26日
9回目 12月 3日
10回目 10日
11回目 1月 7日
12回目 21日
13回目 28日
講義ごとに資料を配布します。
エネルギー・マテリアル(前期),エネルギー・アナリシス(前期),エネルギー・デバイス(後期),の3講義を履修することが望ましい。
期末試験により評価します。講義への出席数も評価の対象となります。
2月上旬に期末試験を実施します。帰省,休暇などを考えている受講生は,試験日程と重ならないように注意して下さい。
インターン,留学等で受講,受験できないときは,予め担当職員に連絡して下さい。