スマート構造   Smart Structure

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担当教員
轟 章  梶原 逸朗 
使用教室
火3-4(I3-310)  
単位数
講義:1  演習:0  実験:0
講義コード
40132
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期

講義概要

知的材料・複合材料の特性およびセンサー・アクチュエータ・情報処理機能が統合されるスマート構造の構成を解説し,制御・自己診断・自己修復,環境への適応などさまざまな機能やスマート構造の設計について講述する

講義の目的

知的材料・複合材料の特性およびセンサー・アクチュエータ・情報処理機能が統合されるスマート構造の構成を解説し,制御・自己診断・自己修復,環境への適応などさまざまな機能やスマート構造の設計について講述する.

講義計画

1.スマート構造の構成
 1.1 知的材料・複合材料
 1.2 センサー
 1.3 アクチュエータ
2.スマート構造の機能
 2.1 自己診断機能
 2.2 適応機能
 2.3 制御機能
 2.4 その他の機能
3.スマート構造のモデル化および制御
 3.1 知的材料特性の定式化
 3.2 スマート構造のモデル化
 3.3 制御系の設計
 3.4 応用例

教科書・参考書等

適宜,資料を配布する

成績評価

レポート等

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