構造健全性評価学特論   Advanced Course on Structural Integrity Assessment

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担当教員
水谷 義弘  轟 章 
使用教室
月3-4(I121)  
単位数
講義:1  演習:0  実験:0
講義コード
40078
シラバス更新日
2008年4月1日
講義資料更新日
2008年4月1日
学期
前期

講義概要

構造物を設計する際にはその健全性を保証するために,材料中の初期欠陥や使用中に発生するき裂を想定した損傷許容設計が必要となる。また,運用中に損傷が検出された場合には破壊力学的手法により構造物の健全性を改めて評価する必要がある。本講義では破壊力学の基礎を解説した後に実際に宇宙用機器と原子力発電所で行われている健全性評価の手法と結果を紹介する。

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