機能創出特論   Advanced Course of Manufacturing Processes

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担当教員
戸倉 和  平田 敦 
使用教室
月7-8(S512)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
40026
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期

講義概要

有用な機能をもつ文明の利器を作りあげるには多くの種類の手法が適用される。原子・分子,熔融物,粉末を折出,凝固,焼結して材料を作り上げる方法,余分な部分を除去して形を作り上げる方法などである。本講義では,種々の加工法が適用される際に発生する現象,理論について修得することを目的とする。

講義の目的

有用な機能をもつ文明の利器を作りあげるには多くの種類の手法が適用される。
原子・分子、熔融物、粉末を析出、凝固、焼結して材料を作り上げる方法、
余分な部分を除去して形を作り挙げる方法などである。
本講義では、種々の加工法が適用される際に発生する現象、理論について取得することを目的とする。

講義計画

以下をキーワードとして,講義毎に適宜選択してとりあげる.
1. 凝固学
2. 焼結学
3. 切削学
4. 研削学
5. 表面工学
6. 生産システム
7. 真空工学
8. プラズマ工学
9. 超高圧工学
10. マイクロ加工学
11. 精密工学
12. 薄膜工学

教科書・参考書等

講義は具体的な製品を例示しながら進める。
また、関連する資料を配布するとともに、関連するテキストは講義中に紹介する。

関連科目・履修の条件等

特に規定せず

成績評価

講義内容に基づくレポート提出、および課題の調査発表をもとに総合評価する。

担当教員の一言

講義はとかく受け身になりやすい。積極的に参加する姿勢を期待する。

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