いずれも博士後期課程における学科目であり,それぞれ示した期間に履修するものとする。この内容は博士後期課程相当の高い程度の輪講,演習,実験,製図より成るものである。
博士後期課程全在学期間3 ヵ年を通し前後学期に設けられていて,必修科目となっている。
この講究は指導教官の研究室で行われることが原則である。
化学工学講究第一~第四とあわせて五年間の一貫教育として行うが,
順次レベルアップしたセミナー形式のものにする。
小人数教育効果をもくろむと同時に,学生の主体的な勉学や発想を促す意味がある。
博士後期課程の学生を対象とした必修科目。
指導教官の評価による。