化学工学要論第一   Essentials of Chemical Engineering I

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担当教員
益子 正文  伊東 章  久保内 昌敏  大川原 真一 
使用教室
 
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
35021
シラバス更新日
2012年5月13日
講義資料更新日
2012年5月13日
学期
前期

講義概要

化学技術者として研究・開発を遂行するために欠くことのできない,必要最低限の化学工学の本質に関する知識・情報をまとめて講述する。具体的には,化学工学の基礎(熱力学,材料科学等),各種単位操作と深く関わる移動現象論(運動量及び物質)について,それぞれの根幹をなす理念・知識・情報,さらにはそれぞれの相互関係を明らかにする。

講義の目的

化学技術者として研究・開発を遂行するために欠くことのできない、
必要最低限の化学工学の本質に関する知識・情報をまとめて講述する。
具体的には、化学工学の基礎、各種単位操作と深くかかわる移動現象について、
それぞれの根幹をなす理念・知識・情報、さらにはそれぞれの相互関係を明らかにする。

講義計画

1. 化学工学の基礎
2. 移動現象論(運動量)
3. 移動現象論(物質)

教科書・参考書等

化学工学の基礎・材料科学->例えば,北條英光編著「材料の科学と工学」裳華房

関連科目・履修の条件等

後期に設定される要論第二とともに必須である。

成績評価

1‐3の各授業項目の進行と共に中間試験を行って評価する。

担当教員の一言

全ての授業項目の履修を徹底すること。

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