化学工学要論第二   Essentials of Chemical Engineering II

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担当教員
鈴木 正昭  黒田 千秋  太田口 和久  渕野 哲郎 
使用教室
月3-4(S611)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
35022
シラバス更新日
2009年9月28日
講義資料更新日
2009年9月28日
学期
後期

講義概要

化学技術者として研究・開発を遂行するために欠くことのできない,必要最低限の化学工学の本質に関する知識・情報をまとめて講述する。移動現象論(熱),反応工学,プロセスシステム工学について,それぞれの根幹をなす理念・知識・情報,さらにはそれぞれの相互関係を明らかにする。

講義の目的

化学技術者として研究・開発を遂行するために欠くことのできない、
必須最低限の化学工学の本質に関する知識・情報をまとめて、講述する。
具体的には、各種単位操作と深くかかる移動現象論、反応工学、プロセスシステム工学について、
それぞれの根幹をなす理念・知識・情報、さらにはそれぞれの相互関係を明らかにする。

講義計画

1. 移動現象論(熱)
2. 反応工学
3. プロセスシステム工学

関連科目・履修の条件等

前期に設定される要論第一とともに必須である。

成績評価

1‐3 の各授業項目の進行と共に中間試験を行って評価する。

担当教員の一言

全ての授業項目の履修を徹底すること。

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