固体物性化学特論   Advanced Solid Materials Chemistry

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担当教員
和田 雄二 
使用教室
金1-2(H116)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
34013
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期

講義概要

固体物質は,それら特有の物性の発現が特徴であり,その特徴を活用した機能性材料の展開が重要である。無機・有機に限定せず,広い意味での固体物質機能化学について講じる。物質合成から始め,固体物性の発現の理解,さらに機能への展開を論じる。機能として,電子機能,光機能,磁気機能等,広範に見渡せる視野を養うことを目標とする。

講義の目的

固体物質は、それら特有の物性の発現が特徴であり、その特徴を活用した機能性材料の展開が重要である。
無機・有機に限定せず、広い意味での固体物質機能化学について講じる。
物質合成から始め、固体物性の発現の理解、さらに機能への展開を論じる。
機能として、電子機能、光機能、磁気機能等、広範に見渡せる視野を養うことを目標とする。

講義計画

試験ならびにレポートにより総合的に評価する。特に受講生側からの発表等、情報、意見の発信を重視し、評価に加える。

教科書・参考書等

講義中にプリント等を配布する。必用に応じて、授業中にテキストを選定する。
授業資料として、受講生各自に論文等の探索を依頼することも予定している。

関連科目・履修の条件等

基礎化学に関する知識があればよい。

成績評価

試験ならびにレポートにより総合的に評価する。
特に受講生側からの発表等、情報、意見の発信を重視し、評価に加える。

担当教員の一言

大学院の授業であることから、教員による基本的な講義だけでなく、自らの研究対象を意識した
積極的な情報発信を望む。その機会を講義中に作る予定である。

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