合金の相変態   Phase Transformations in Solids

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担当教員
竹山 雅夫 
使用教室
木1-2(S8-501)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
24008
シラバス更新日
2010年9月20日
講義資料更新日
2010年9月20日
学期
後期

講義概要

金属及び合金の組織制御の基礎となる固相-固相変態(拡散変態,無拡散変態,規則・不規則変態)について以下の項目を講述する。状態図の作成法(実験,計算),変態の反応経路,析出(核形成,成長,粗大化),マルテンサイト変態の結晶学。

Physical and mechanical properties of metals and alloys are directly associated with their microstructures, so it is very important to unders

講義の目的

鉄鋼材料およびその他の金属・合金で生じる種々の固相/固相変態のメカニズムを理解し,材料特性発現の基礎となる組織制御法及び組織の理解の仕方を身につける.

講義計画

1. 相変態を学ぶ前に
1-1 熱力学と状態図
1-2 拡散
1-3 拡散変態
1-4 無拡散変態
2. 鉄鋼材料の組織形成と相変態
2-1 純鉄の相変態
2-2 パーライト変態
2-3 ベーナイト変態
2-4 マルテンサイト変態とその結晶学
3. その他の金属における相変態と組織制御
3-1 Ti合金
3-2 Ni基合金
4. 金属間化合物の相変態
4-1 規則-不規則変態
4-2 規則化と相分離

教科書・参考書等

論文と参考書を紹介する.

関連科目・履修の条件等

とくになし

成績評価

出席,討論,クイズ,レポート

担当教員の一言

マクロ,ミクロのレベルから金属材料の組織の形成過程を理解する重要な講議である.

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