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博士後期課程の学生を対象に,課程に相当する高いレベルの輪講,演習から成る。
物質科学に関する原著論文の紹介などを行い、論文に対する理解力の養成、語学の習熟、 質疑応答を通じてのコミュニケーション能力の向上を基礎として、さらに高度の説明能力、講演能力の開発と研究に対する深い洞察力の涵養を目的とする。
論文等の課題選定は学生が独自の判断で行うものとする。
選定された論文(課題)の内容、翻訳・要約能力、内容の理解度、説明能力などにつき、指導教員が、必要に応じて質疑応答を通じて総合的に判断する。