6月15日から7月20日まで7回、下記の要領で開講致します。内容は、オムニバス形式で量子ナノ物理学、ナノサイエンスに関連する最先端の研究分野を紹介していただくもので、各人の専門分野以外の研究に対する視野を広める機会としていただくことを目的としています。
6月15日(火)5・6時限 柴田利明教授
「素粒子物理実験の最近の進展」
6月22日(火)5・6時限 安藤恒也教授
「グラフェンの物理-ディラック電子の示す不思議な電子物性」
6月28日(月)5・6時限 堂谷忠靖教授
「X線連星系の物理」
7月 5日(月)5・6時限 大熊 哲准教授
「超伝導ナノサイエンス」
7月 6日(火)5・6時限 上妻 幹男准教授
「単一原子Cavity QED」
7月13日(火)5・6時限 肥山詠美子准教授
「ミュオン触媒核融合が目指す21世紀のエネルギー資源」
7月20日(火)5・6時限 宗片比呂夫教授
「光とスピン」