参加者個々人の研究内容(修士課程)について、個々が20分で発表し、参加 者全員で、プレゼンの内容を議論する。プレゼンの仕方、論理の構築、データ は解釈に十分応えているかなどを議論する。その結果を踏まえて、発表者は再度プレゼンを行う。参加者は2回のプレゼンを義務とする。
これまで参加者が多岐に渡り、地球惑星関係に限らないことが多かったが、 参加者が少ない場合は、参加者の専門を中心に、その分野の世界の最前線の講 義を丸山が解説する。ただし、分野が多岐に渡り丸山が把握できない場合は、地球テクトニクスを中心とした研究の世界の最前線を講義する。具体的には、三層大陸地殻全地球ダイナミクスの講義を行う。
プレゼンの仕方と論理の構築法を身につける
各自に現時点での研究の進捗状況に応じたプレゼンをさせる
それを参加者全員で議論する
なし
なし
出席状況と議論の内容で評価