- 担当教員
- 岩澤 伸治
- 使用教室
- 木3-4(S422)
- 単位数
- 講義：2 演習：0 実験：0
- 講義コード
- 13033
- シラバス更新日
- 2012年9月21日
- 講義資料更新日
- 2012年9月21日
- 学期
- 後期
講義の目的
遷移金属錯体を利用する有機合成反応の基本と応用について述べる｡
講義計画
1. 遷移金属化合物の歴史
2. 遷移金属化合物の基本事項
3. 遷移金属化合物の基本的反応形式
4. 水素化およびヒドロホルミル化反応
5. カップリング反応
6. メタセシス反応
7. Pauson-Khand型反応
8. C-H結合の活性化
教科書・参考書等
講義の中で,重要な参考書,文献等を紹介する｡
参考書等
講義の中で,重要な参考書,文献等を紹介する｡
成績評価
出席と試験
担当教員の一言
有機金属化合物の基本的な反応形式について概説したのち,重要な反応について,最新の成果を含め解説する｡
