最先端計測創造特別実習第二   Laboratory Training of Advanced Instrumental Measurements II

文字サイズ 

担当教員
河内 宣之  小國 正晴 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:0  実験:1
講義コード
13046
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期

講義概要

本学では利用できない最先端計測装置や施設を利用して,実習を行う。修士課程では(最先端計測創造特別実習第一,二),学外施設の利用方法を習得し,その施設の特徴を理解した上で実験の原理,データ解析法を学ぶ。博士課程では(最先端計測創造特別実習第三,四),学外設備を利用する研究を主体的に推進する。履修に際しては,研究計画書を予め「計測教育室」に提出し,履修の承認を受ける必要がある。

講義の目的

修士課程において、本学では利用できない最先端計測装置や施設を利用して、実習を行う。学外施設の利用方法を習得し、その施設の特徴を理解した上で実験の原理やデータ解析法を学ぶ。

講義計画

1. 履修に際しては指導教員の承認を得た上で、実習開始の2週間前までに、目的、測定原理、実験装置の仕様、実験期間を明記した実験計画書(所定の様式)を計測教育室(メイルボックスH-57)宛に提出して、承認を得ること。
2. 実習時間は、30時間を目安とする。
3. 発表会にて実習結果を発表すること。その1週間前までに実習レポートを計測教育室宛に提出すること。発表会は、原則として後学期試験期間中に開催する。

教科書・参考書等

なし

参考書等
なし

関連科目・履修の条件等

実習を行うに当たっては、指導教員の承認を必要とする。なお、履修学生は、化学専攻、または物質科学専攻の修士課程に所属の学生に限る。

成績評価

上記のレポートと発表会における発表内容により評価する。

このページのトップへ