日本事情第三   Introduction to Japanese Culture and Society 3

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担当教員
佐藤 由利子 
使用教室
金1-2(W932)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
3244
シラバス更新日
2015年4月8日
講義資料更新日
2015年4月8日
アクセス指標
学期
前期  /  推奨学期:3

講義概要

日本の経済,科学技術の発展,環境対策の歴史と主なトピックスについて講義及びディスカッションをおこなうと共に,技術開発などで活躍した東工大卒業生について紹介する。授業後半,学生は、自国における経済/科学技術/環境対策に関連する課題を1つ取り上げ、その背景や改善策について発表を行う。これらにより,留学生が、日本の社会経済について理解を深め、自国の発展と自らのキャリア形成について考える機会を提供する。

講義の目的

日本の経済,科学技術の発展,環境対策の歴史と主なトピックスについて講義及びディスカッションをおこなうと共に,学生自身が、自国における経済/科学技術/環境対策に関連する課題を1つ取り上げ、その背景や改善策について発表を行う。これらにより,留学生が、日本の社会経済について理解を深め、自国の発展と自らのキャリア形成について考える機会を提供する。

講義計画

1 日本の経済発展 (1)
2 日本の経済発展 (2)
3 日本の経済発展 (3)
4 日本の経済発展 (4)
5 日本の経済発展 (5)
6 日本の経済と政治
7 日本の環境対策
8 東工大卒業生の話(蘇歩青氏 、池田敏雄氏)
9 日本の強みと弱み
10 学生によるレポート発表 (1)
11 学生によるレポート発表 (2)
12 学生によるレポート発表 (3)
13 学生によるレポート発表 (4)
14 学生によるレポート発表 (5)
15 まとめ

教科書・参考書等

授業の中で紹介する

関連科目・履修の条件等

出席を重視する。
文系専修科目「Topics on Japan II(英語で学ぶ日本事情Ⅱ)」(科目番号0483)を受講している学生は、この科目は同じ学期には受講できません。

成績評価

出席日数、授業中の活動、レポートから総合的に評価する。

担当教員の一言

学生には日本と自国の経済、科学技術、環境対策の発展を比較する視座を常に持って授業を聞いて欲しい。 質問も歓迎する。

連絡先(メール、電話番号)

yusato#ryu.titech.ac.jp (メール送信時には#を@に)

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