石川台地区にある天体望遠鏡及びCCDカメラを使って太陽以外の
恒星周囲の惑星(系外惑星)を観測する天文観測実習である。
自ら取得したデータを解析し,系外惑星の質量や密度などの
物理的性質について考察をおこなうことによって、宇宙地球科学
における天文観測の手法に対する理解を深める。
宇宙地球科学における天文観測の手法を体験し理解を深める。
石川台地区にある天体望遠鏡を使って太陽以外の恒星周囲の
惑星(系外惑星)を観測する。得られたデータを解析し,系外
惑星の質量や密度などの物理的性質について考察をおこなう。
10月初旬 ガイダンス・事前学習
10月中旬~1月下旬 観測・データ解析(観測は12月まで)
特になし
定員を設ける。
履修希望者が多い場合は,事前にレポートを課し,その結果に応じて履修者を決定する。
観測への参加状況とレポート課題によって評価
単にきれいな星空を愛でる天体観察から一歩進んで、宇宙の
謎に挑む観測天文学の一端を体験してみましょう。