ニュートンの古典力学の体系を学び、力学現象を究明する際、用いられる物理学の方法や概念を理解し、それらを実際に応用できるようにする。
ニュートンの古典力学の体系を学び、力学現象を究明する際、用いられる物理学の方法や概念を理解し、それらを実際に応用できるようにする。
○ 1回目4/10
講義内容の説明,座標,速度,加速度,運動の法則
○ 2回目4/17
1次元の運動,単振動,単振り子,連成振動,強制振動
○ 3回目4/24
エネルギー積分,エネルギー保存則
○ 4回目5/1
2次元の運動,放物運動,抵抗力
○ 5回目5/8
仕事,線積分,保存力,ポテンシャル
○ 6回目5/22
角運動量,2次元極座標
○ 7回目5/29
*** 中間試験 ***
○ 8回目6/5
万有引力,惑星の運動1
○ 9回目6/12
惑星の運動2
○ 10回目6/19
2体問題,質点系
○ 11回目6/26
剛体の運動
○ 12回目7/3
慣性モーメント
○ 13回目7/10
回転座標系,コリオリ力
○ 14回目7/17
補遺,復習
教科書:戸田 盛和著 力学 (物理入門コース1) (岩波書店)ISBN-13: 978-4000076418
基礎物理学演習の受講を強く推奨します(演習担当 束).
必須ではありません.
学期末試験等による
htsutsui@nr.titech.ac.jp