微分積分学第二B Q   Calculus II-B

文字サイズ 

担当教員
髙井 勇輝 
使用教室
火1-2(W521)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
1065
シラバス更新日
2015年9月25日
講義資料更新日
2015年9月16日
学期
後期  /  推奨学期:2

講義概要

微分積分学第一に引き続き,微分積分学を学ぶ.

講義の目的

微分積分学第一で学習した内容の理解を深め発展させる.

講義計画

次のような事柄について講義する.
・点列の収束・発散,
・函数の極限と連続性,
・実数の連続性,
・函数列の一様収束性,
・積分記号下の微分積分,
・無限級数,
・函数項級数,
・多変数函数の極大・極小および最大・最少,
・多変数のテイラー展開および級数
などから取捨選択して講義する.

教科書・参考書等

「微分積分学」・難波誠・裳華房

関連科目・履修の条件等

微分積分学演習第二を併せて履修すること.
微分積分学第二Bのみの履修は認めない.
ただし,再履修生等はその限りでない.

成績評価

小テスト、中間試験、期末試験などの結果を総合的に判断する.

このページのトップへ