微分積分学第一 P   Calculus I

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担当教員
山田 光太郎 
使用教室
火1-2(H121)  金5-6(H121)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
1004
シラバス更新日
2015年7月10日
講義資料更新日
2015年8月7日
アクセス指標
学期
前期  /  推奨学期:1
補足資料

講義概要

微分積分は数学の各分野において基本的である事柄を多く含み,理工系に進む者にとって欠くことができない数学的教養のひとつ,すなわち「理工系の掛け算九九」である.
この科目では高等学校で学んだ微積分に続き,主に多変数関数の微積分を学ぶ.
(2015.03.27)

講義の目的

微分積分学の基本的事項を身につける.
(2015.03.27)

講義計画

講義概要にあげた内容を順次解説するとともに,演習課題を与えます.詳細な予定は講義 web ページの授業日程表をご覧ください.
(2015.03.27)

教科書・参考書等

「微分積分講義」・三町勝久・日本評論社
正誤表:http://www.nippyo.co.jp/img/sg/errata78471-1_1-2-3and4.pdf
なお,必要に応じて講義資料を配布する.
(2015.03.27)

関連科目・履修の条件等

次の2つの条件がともに満たされている方は,この科目(微分積分学第一)の履修を許可しません:
(1) 2015年度入学の学部学生である (2) 今年度の微分積分学演習第一の履修登録をしていない.
2015年度学部入学の学生以外の方にも,微分積分学演習第一の受講を強くお薦めしますが,この方々の演習への履修登録は義務ではありません.
(2015.03.27)

成績評価

最初の授業で説明する.第1回の講義資料を参照のこと.
(2015.03.27)

担当教員の一言

本学の「教育改革」に伴い,1年次の「微分積分学」「線形代数学」の授業はいわゆる「クォーター制」(四学期制)によって行われます.
この制度のもと,一つの科目(この科目「微分積分学第一」が一科目)は週2回,7.5週の授業として実装されます.
今年度は改革前の最後の年ですが,このクラス(三類Pクラス)は試行として,クォーター制で実施させていただき, 微分積分学第一は6月12日より開講いたします.
何分新しいことゆえご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが,ご協力お願いいたします.
なお,不都合なことがありましたら,どんなに小さなことでも担当講師までお伝えください.
(2015.03.27)

連絡先(メール、電話番号)

kotaro@math.titech.ac.jp
(2015.03.27)

オフィスアワー

設定しない.
所用の方は,授業時間の前後にコンタクトをとるか,電子メイルにて時間を予約してください.
(2015.03.27)

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