ラテン語第一   Latin I

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担当教員
安村 典子  肥田野 登 
使用教室
水5-6(H112)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
0847
シラバス更新日
2015年3月17日
講義資料更新日
2015年3月17日
アクセス指標
学期
前期  /  推奨学期:3,5,7

講義概要

古典ラテン語を学ぶ。古典ラテン語は古代ローマ時代に用いられた言語である。現代の西欧諸国では、フィンランド語、ハンガリー語を除くすべての言語がラテン語から派生して作られた。したがって、古典ラテン語を学ぶことにより、現代西欧の言語への理解を深めることができる。紀元前1世紀から紀元後1世紀の、いわゆる古典ラテン文学の黄金時代には、キケロ、ウェルギリウス、オウィディウス、セネカ、カエサル、リウィウスなど、多くの作品が残された。また、中世ラテン語は、中世ヨーロッパのキリスト教世界の中で長い年月の間使われ続け、ローマ・カトリックでは、今日でもラテン語を用いている。ローマ法王ベネディクト16世は2013年2月に自ら退位したことで話題になったが、その退位表明はラテン語で行われた。長い間ラテン語はあまり変化を遂げることはなかった。このため、古典ラテン語と中世キリスト教ラテン語は殆ど変わらない。授業では古典ラテン語を学ぶが、それにより中世ラテン語やキリスト教のテキストを読むこともできる。ラテン語はまた学問領域の共通語として、学名を付ける時に用いられるので、科学者にとってラテン語を学ぶことはきわめて重要である。

講義の目的

古典ラテン語の初級文法を習得する。名詞の格変化、動詞の活用変化など、基本的な文法事項を反復練習などにより学ぶ。

講義計画

教科書に沿って、動詞の活用変化から学び始める。1回の授業で2課ずつ進みたい。

講義室 本館 H112
講義日程はカレンダー参照

教科書・参考書等

・ 教科書
松平千秋、国原吉之助著、『新ラテン文法』東洋出版
・参考書等
特になし。

関連科目・履修の条件等

通年で開講される科目なので、後期のラテン語第二を続けて履修することが望ましい。

成績評価

平常点と試験

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