人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。
文系ゼミ第二(法学)を参照のこと。
財産法(民法・知的財産法)を中心として法律学の専門的学習の基礎を身につける。
将来の進路として、弁理士、弁護士(法科大学院)等を目指す学生向けには民事訴訟法の学習も行う。
毎回発表者を指名し、その発表にもとづいて各参加者が討論をする。
法律を初めて学習する学生には基礎的な学習方法の説明を行う。
法律をある程度学習した学生には論文等の読解を行ってもらう。
一学期に最低一回は発表を行ってもらう。
各自、六法全書、教科書等の購入を心がけてほしい。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
文系ゼミ(法学)を後期初めて履修する学生は、学年にかかわらず,文系ゼミ第二(法学)を履修すること。(シラバス参照)
スクーリングおよびレポートによる評価。
はじめて法学ゼミの履修の希望者は、必ず電子メールにて金子宛へ連絡をしてください。
E-mail:kaneko.h.ad_at_m.titech.ac.jp (_at_を@に置きかえる)