バドミントン
この授業は1年次前学期の2類の学生が対象。バドミントンを教材とし、体力向上、技能向上、スポーツの科学的理解を目指します。
このため、バドミントンを行っている時に心拍数の測定を行います。またビデオ撮影を行い、ラケットや身体部位の速度の測定などを行い、これらについて学期末にレポートを提出していただきます。
必要なデータについては
http://www.sd.hum.titech.ac.jp
の「担当授業」で科目名をクリックすると現れるように致します。
健康スポーツ科目では,健康的な生活や運動・スポーツ等に関する理解を深め,「幅広い視野を持った人材の育成」を目的としています。
スポーツ実習Iは,運動習慣の「形成」を目指して,心身の健康と体力の維持増進,運動技能の向上,コミュニケーション能力などの向上をねらいとします。
授業計画
第1週
種目別ガイダンスと種目分け,種目別の連絡
第2週
「グループ分けテスト」
簡単なテストを行い、技能別の班分けの資料とする。
第3週
「各種フライトの打ち分け法」
シャトルの基本的なフライト、クリア、ドロップ、ロブ、スマッシュ、ネットショット、ドライブの打ち方を習得する。
第4週
ビデオ撮影
「各種フライトの打ち分け法」
シャトルの基本的なフライト、クリア、ドロップ、ロブ、スマッシュ、ネットショット、ドライブの打ち方を習得する。
第5-7週
「半面シングルス」
基本練習、パターン練習(all short)、試合の進め方の理解と試合の実施
第8-11週
「シングルス」
基本練習、パターン練習(drop net)、試合の進め方の理解と審判法、シングルス試合、心拍数の測定
第12-15週
「ダブルス」
基本練習、攻撃、守備のパターン練習、試合の進め方の理解と審判法、ダブルス試合
ビデオ撮影、心拍数の測定
特になし。
体育館シューズを用意してください。
技能,理解,実践などから総合的に評価します。