ドイツ語の基本文法を、1年間かけて学ぶ。
初級1はその前半部。
所定のテキストをベースに文法のポイントを把握し、
テキスト・プリントの練習問題を解く。
板書・口頭により、受講生は積極的に参加する。
1.ドイツ語の基本文法をつかむ。
2.辞書を使いこなせるようになる。
3.正確に発音できるようになる。
1.発音のルール
2.動詞句から文を作る
3.名詞にまつわるあれこれ(格・性・冠詞・代名詞など)
4.前置詞句を作り、文に組みこむ
以上の4項目を、約3回づつの講義ペースで学習してゆく。
必携書
1.『ドイツ語の時間』清野智昭、朝日出版社
2.独和辞典1冊
(かならず1冊は購入すること。同学社『アポロン』、三省堂『クラウン』、郁文堂、小学館など、自分の使いやすいものを選ぶ。)
1.1年次の前期に受講。
1年次での受講でない場合(再履修など)は、かならず一言申し出ること。
2.ひきつづき、1年次後期にはドイツ語初級2を受講すること。
1.学期末の試験(および中間テスト)によって評価する。
2.特別な事情のないかぎり、授業に欠かさず出席していることを、評価の前提とする。