英語1および英語2で学んだ事柄をもとに、いっそう高度な英語力の養成をめざす。英語2と同じく、リーディングとライティングを中心としたRWと、リスニングとスピーキングを中心としたLSとの2種類が開講され、LSはさらにLS-AとLS-Bに分かれる。
リーディングとライティングを中心とするRWクラス。1回の講義でテキストを1章終えることを目安とする。
明晰な文章を作るために筆者がこらしている工夫に配慮しながらテキストを読み進めるとともに、パラグラフからエッセイにつながるような文章の作成をめざす。
クラスごとの使用テキストは学期はじめに通達する。
平成18年度以降の入学者を対象に開講される。各学生がRWとLSのいずれを希望するか、あらかじめ調査をおこない、それに基づいてクラスを編成する。また、LSはTOEICのスコアをもとに、LS-AとLS-Bの2種類の習熟度別クラスに分かれる(スコアの高い学生がLS-Bを受講する)。再申告等の場合を除き、自分の指定されたクラスで履修する。
各回の課題提出と期末試験を総合して行う。