宇宙地球科学における野外実験や野外観測,地質調査の手法を体験し理解を深める。
9月22日~24日に2泊3日程度の野外実習をおこなう。
2泊3日の巡検旅行に出かけ、火山・活断層などにつき実地で観察・学習する。また、天文学、地震学、地質学に関する大型研究施設や博物館などの見学を行い、宇宙地球科学に関して幅広く学ぶこと目的とする。
説明会を事前に行ったのち、9月に巡検を行う。
見学先は、野辺山宇宙電波観測所、浅間山(溶岩流)、秩父盆地(変成岩、堆積岩の観察)などを予定。
特になし
説明会:第1回目 4/9(水)13:20 (約20分),第2回目 4/11 (金) 15:05 (約20分)。南5号館1階112実験室にて。
定員約45名 とする。
参加希望者は履修申告を行った後、5月14日12:30~@石川台2号館318号室で開催される初回説明会に参加してください。
どうしても上記日程の説明会に参加できない場合は 地球惑星科学科 澤木 までお知らせ下さい。
レポートと授業中の取り組みの様子による。
宇宙地球科学の研究においては、観測がとても重要です。
今回は、火山や活断層などの重要な地質体、さらには天文学に関する大型実験施設を見学する絶好のチャンスです。好奇心旺盛な学生の参加を期待します。