I 数学で用いられる方法や考え方を微分積分学の演習問題を解くことにより修得する
II 微分積分学第一で扱う事項に関する問題演習
微分積分学第一の講義と連係し、微分積分学の基本事項に関する問題演習を行う
これにより実際に問題を解く力を養うと共に、講義で説明された論理に対する理解を深めることを目的とする
線形代数学演習第一と、隔週交代でおこなう
微分積分学第一の進度に対応する
「微積分の基礎(現代基礎数学7)」・浦川肇・朝倉書店
微分積分学第一を併せて履修すること.
微分積分学演習第一のみの履修は認めない.
ただし,再履修生等はその限りでない.
評価は毎回の出席, 小テスト, レポート課題等の結果を総合的に判断する