微分積分学第二B O   Calculus II-B

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担当教員
山田 光太郎 
使用教室
水3-4(S222)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
1063
シラバス更新日
2014年10月17日
講義資料更新日
2015年2月9日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:2
補足資料

講義概要

微分積分は数学の各分野において基本的である事柄を多く含み,理工系に進む者にとって欠くことができない数学的教養のひとつすなわち「理工系の掛け算九九」である.この科目では高等学校で学んだ微積分・前期開講の「微分積分学第一」に続き,微分積分学の基礎を学ぶ.
とくに.平均値の定理・テイラーの定理・極限と実数の連続性・冪(べき)級数・極値問題

講義の目的

微分積分の基礎知識を身に付ける

講義計画

第一回講義資料参照.

教科書・参考書等

「微分積分講義」・三町勝久・日本評論社

関連科目・履修の条件等

微分積分学演習第二を併せて履修すること.
微分積分学第二Bのみの履修は認めない.
ただし,再履修生等はその限りでない.
詳細は数学事務室に尋ねること.

成績評価

第一回講義資料参照.

担当教員の一言

講義への出席は評価の対象にしないが,講義時間における伝達事項は伝わっているものとみなします.

連絡先(メール、電話番号)

kotaro@math.titech.ac.jp

オフィスアワー

設定は不可能なので,必要な場合は電子メイルにてアポイントメントをとること.

その他

講義webページ:
http://www.math.titech.ac.jp/~kotaro/class/2014/calc2/
http://www.official.kotaroy.com/class/2014/calc2/

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