微分積分は数学の各分野において基本的である事柄を多く含み,理工系に進む者にとって欠くことができない数学的教養のひとつ,すなわち「理工系の掛け算九九」である.
この科目では高等学校で学んだ微積分に続き,主に多変数関数の微積分を学ぶ.
(2014.03.27)
微分積分学の基本的事項を身につける.
(2014.03.27)
講義概要にあげた内容を順次解説するとともに,演習課題を与えます.詳細な予定は講義 web ページの授業日程表をご覧ください.
(2014.03.27)
三町勝久「微分積分講義」(日本評論社) [正誤表:http://www.nippyo.co.jp/img/sg/errata78471-1 1-2-3and4.pdf]
講義ノートおよび講義資料を毎回配布する.
(2014.03.27)
微分積分学演習第一を履修すること.
(2014.03.27)
追記:全学教育担当事務よりの要請で下記を追加します(2014.03.30)
次の2つの条件がともに満たされている方は,この科目(微分積分学第一)の履修を許可しません:
(1) 2014年度入学の学部学生である (2) 今年度の微分積分学演習第一の履修登録をしていない.
2014年度学部入学の学生以外の方にも,微分積分学演習第一の受講を強くお薦めしますが,この方々の演習への履修登録は義務ではありません.
最初の授業で説明する.第1回の講義資料を参照のこと.
(2014.03.27)
いわゆる出席点はつけません.
したがって出席もとりません.
しかし,出席と関わりなく 授業時間中に連絡したことは伝わっている とみなします.
いかなる理由であろうとも,欠席された方は,その授業時間で何がなされたか,という情報をを次の回までに仕入れておいてください.
(2014.03.27)
kotaro@math.titech.ac.jp
(2014.03.27)
指定しない.
必要な場合は電子メイルでアポイントメントをとること.
(2014.03.27)
この授業は「衛星通信 / インターネットによる高 - 大連携プロジェクト」により,高等学校・高等専門学校等に衛星およびストリーム配信されます.
ご不便をおかけしますがご協力お願いいたします.
詳細は http://www.cradle.titech.ac.jp/koudai/ をご覧ください.
(2014.03.27)