微分積分学第一 O   Calculus I

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担当教員
山田 光太郎 
使用教室
水3-4(地球生命研究所棟407,409)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
1003
シラバス更新日
2014年3月30日
講義資料更新日
2014年7月23日
アクセス指標
学期
前期  /  推奨学期:1
補足資料

講義概要

微分積分は数学の各分野において基本的である事柄を多く含み,理工系に進む者にとって欠くことができない数学的教養のひとつ,すなわち「理工系の掛け算九九」である.
この科目では高等学校で学んだ微積分に続き,主に多変数関数の微積分を学ぶ.
(2014.03.27)

講義の目的

微分積分学の基本的事項を身につける.
(2014.03.27)

講義計画

講義概要にあげた内容を順次解説するとともに,演習課題を与えます.詳細な予定は講義 web ページの授業日程表をご覧ください.
(2014.03.27)

教科書・参考書等

三町勝久「微分積分講義」(日本評論社) [正誤表:http://www.nippyo.co.jp/img/sg/errata78471-1 1-2-3and4.pdf]
講義ノートおよび講義資料を毎回配布する.
(2014.03.27)

関連科目・履修の条件等

微分積分学演習第一を履修すること.
(2014.03.27)
追記:全学教育担当事務よりの要請で下記を追加します(2014.03.30)
次の2つの条件がともに満たされている方は,この科目(微分積分学第一)の履修を許可しません:
(1) 2014年度入学の学部学生である (2) 今年度の微分積分学演習第一の履修登録をしていない.
2014年度学部入学の学生以外の方にも,微分積分学演習第一の受講を強くお薦めしますが,この方々の演習への履修登録は義務ではありません.

成績評価

最初の授業で説明する.第1回の講義資料を参照のこと.
(2014.03.27)

担当教員の一言

いわゆる出席点はつけません.
したがって出席もとりません.
しかし,出席と関わりなく 授業時間中に連絡したことは伝わっている とみなします.
いかなる理由であろうとも,欠席された方は,その授業時間で何がなされたか,という情報をを次の回までに仕入れておいてください.
(2014.03.27)

連絡先(メール、電話番号)

kotaro@math.titech.ac.jp
(2014.03.27)

オフィスアワー

指定しない.
必要な場合は電子メイルでアポイントメントをとること.
(2014.03.27)

その他

この授業は「衛星通信 / インターネットによる高 - 大連携プロジェクト」により,高等学校・高等専門学校等に衛星およびストリーム配信されます.
ご不便をおかけしますがご協力お願いいたします.
詳細は http://www.cradle.titech.ac.jp/koudai/ をご覧ください.
(2014.03.27)

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