身体を表現体にした創作と成果発表(舞台)の体験。
身体を創作の基とするダンスの創作メソッドを用いて、「身体による音の創造」を追及
します。授業では、体幹を作るストレッチを行なった後、 様々なリサーチや質問を行い、創造がどのように行なわれるのかを体験し、講義最終日にダンスシアター作品として成果の発表を行ないます。
”声・言葉・ノイズ”を身体の音としてテーマ「身体による音の創造」を追及します。
個々の持つ歴史や記憶や感情をリサーチし、言葉や動きとして採集し、発展させます。
舞台表現の創作要素「視覚化」「非日常」「他者との関係性」を学び、小作品として発表。舞台作品の持つ コミュニケーション力を体験し、 新しい身体感覚の発見を目的とします。
12月3、10、17、24日、1月7、14日(ホールでの発表予定)
時間:16時50分‐21時
身体を表現体にする創作と発表の体験
12月3日 個人のアイデンティティの視覚化
12月10日 音、言葉、ノイズの視覚化
12月17日 他者との関係性の探求
12月24日 音と動きの発展
1月7日 創作したシーンの構成
1月14日 ダンスシアター作品の発表
ありません。
動きやすい服装で受講して下さい。
出席を重視します。成果作品の発表への参加は必須。
講義は人数制限を行う場合があります。
必ずガイダンスに出席して下さい。(10月8日(水)12:20-13:00 @西9号館 W933)