コンピュータリテラシ CL2b   Computer Literacy

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担当教員
渡辺 美樹 
使用教室
金7-8(演習室2)  
単位数
講義:1  演習:1  実験:0
講義コード
0755
シラバス更新日
2014年4月6日
講義資料更新日
2014年3月18日
学期
前期  /  推奨学期:1

講義概要

I 本学の学生がこれから計算機環境を利用して学習・研究を行なうために,最低限必要な基礎知識と技術を教授する。計算機環境への接し方,文書作成, WWW,電子メールシステムの使用法など,計算機ネットワークを使ったコミュニケーションの方法を中心に,そのマナーや法的・倫理的事項など科学技術者倫理についても留意しながら,体験的学習を行わせる。
II ネットワーキング,コンピュータコミュニケーション,文書作成,情報倫理と知的所有権,情報化と社会。

講義の目的

本学の学生がこれから計算機環境を利用して学習・研究を行うために、最低限必要な基礎的知識と技術を教授する。
計算機環境への接し方、文書作成、WWW、電子メールシステムの使用法など、計算機ネットワークを使ったコミュニケーションの方法を中心に、そのマナーや法的・倫理的事項など科学技術者倫理についても留意しながら、体験的学習を行わせる。

知識ユニット
・ネットワーキング ・コンピュータコミュニケーション ・文書作成
・情報倫理と知的所有権 ・情報化と社会

講義計画

第1回 はじめの一歩
第2回 メールの設定
第3回 メールのしくみと使い方
第4回 インタネットの入口
第5回 情報検索
第6回 情報倫理
第7回 文書の作り方 (1)
第8回 文書の作り方 (2)
第9回 表計算の使い方 (1)
第10回 表計算の使い方 (2)
第11回 発表資料の作り方 (1)
第12回 発表資料の作り方 (2)
第13回 Webページの作り方
第14回 データの表現
第15回 暗号、署名

教科書・参考書等

コンピュータリテラシ―情報環境の使い方 (昭晃堂)

関連科目・履修の条件等

計算機使用の際に学生証が必要ですので、必ず携帯してください。

成績評価

出席、実習、レポートにより評価する。

担当教員の一言

学習、研究に限らず、これからの生活や業務において、インターネットを通じて自由に情報にアクセスし、また発信する技術は必須のものとなっている。
しかし、インターネットは、それ自体が一つの社会を形成する公共性の高いメディアである。守るべきルールやマナーを身に付けることを常に意識しておいてほしい。

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