I 本学の学生がこれから計算機環境を利用して学習・研究を行なうために,最低限必要な基礎知識と技術を教授する。計算機環境への接し方,文書作成, WWW,電子メールシステムの使用法など,計算機ネットワークを使ったコミュニケーションの方法を中心に,そのマナーや法的・倫理的事項など科学技術者倫理についても留意しながら,体験的学習を行わせる。
II ネットワーキング,コンピュータコミュニケーション,文書作成,情報倫理と知的所有権,情報化と社会。
本学の学生がこれから計算機環境を利用して学習・研究を行うために、最低限必要な基礎的知識と技術を教授する。
計算機環境への接し方、文書作成、WWW、電子メールシステムの使用法など、計算機ネットワークを使ったコミュニケーションの方法を中心に、そのマナーや法的・倫理的事項など科学技術者倫理についても留意しながら、体験的学習を行わせる。
知識ユニット
・ネットワーキング ・コンピュータコミュニケーション ・文書作成
・情報倫理と知的所有権 ・情報化と社会
第1回 はじめの一歩
第2回 メールの設定
第3回 メールのしくみと使い方
第4回 インタネットの入口
第5回 情報検索
第6回 情報倫理
第7回 文書の作り方 (1)
第8回 文書の作り方 (2)
第9回 表計算の使い方 (1)
第10回 表計算の使い方 (2)
第11回 発表資料の作り方 (1)
第12回 発表資料の作り方 (2)
第13回 Webページの作り方
第14回 データの表現
第15回 暗号、署名
コンピュータリテラシ―情報環境の使い方 (昭晃堂)
計算機使用の際に学生証が必要ですので、必ず携帯してください。
出席、実習、レポートにより評価する。
学習、研究に限らず、これからの生活や業務において、インターネットを通じて自由に情報にアクセスし、また発信する技術は必須のものとなっている。
しかし、インターネットは、それ自体が一つの社会を形成する公共性の高いメディアである。守るべきルールやマナーを身に付けることを常に意識しておいてほしい。