政治過程論   Political Process

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担当教員
谷口 尚子 
使用教室
金3-4(H121)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
0420
シラバス更新日
2014年10月5日
講義資料更新日
2014年9月18日
学期
後期  /  推奨学期:2

講義概要

現代政治学のうち、政治過程論の基礎を学ぶ。現代民主制は、有権者の政策要求(入力)→政府の政策決定・実施(出力)→有権者の評価・再要求(入力)…という循環構造=「政治システム」として理解される。しかし実際には、有権者が望もうが望むまいが、増税や福祉削減等の政策も行われる。政策がどのように立案・決定・実施されるのかを知ることは、その影響を避けられない我々にとって不可欠な教養となるだろう。

講義の目的

現代政治学のうち、政治過程論の基礎を学ぶ。現代民主制は、有権者の政策要求(入力)→政府の政策決定・実施(出力)→有権者の評価・再要求(入力)…という循環構造=「政治システム」として理解される。しかし実際には、有権者が望もうが望むまいが、増税や福祉削減等の政策も行われる。政策がどのように立案・決定・実施されるのかを知ることは、その影響を避けられない我々にとって不可欠な教養となるだろう。

講義計画

講義スケジュールに沿って行う。

教科書・参考書等

授業内で指示します。

関連科目・履修の条件等

この科目は、平成18年度以降の入学生には文系科目、17年度以前の入学生には総合科目Aの単位として認定されます。なお、この科目は原則として一年生だけを対象とします。

成績評価

授業中に小レポートがある他、期末試験または期末レポートがあります。

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