前期は合宿形式にて身体のワークショップ、後期は集中講義にて作品制作ワークショップを行います。前期と後期、両方参加でも、片方参加でも構いません。自分の身体と心を動かすことによって、創造性と発想力、批判的な視点を磨きます。
心から信頼できる友人をつくること。少人数のゼミでは、「自分の本音」や「なまの自分」を発信しても、必ずキャッチしてもらえます。その親密なコミュニケーションのなかで、何にもとらわれずにお互いに高めあうことができるのが、ゼミのすばらしさです。
前期(8月)は、日常を離れ、現役の舞踏家の方と自然のなかで数日いっしょに暮らします。その中で行われるさまざまアクティビティを通して、ふだん気づいていない身体の奥底にある可能性を発見・解放していきます。
なし
授業に先立ってアートの基礎知識やスキルを身につけている必要はありません。アートという枠にこだわらず、創造性や発想力を磨きたい人にもおすすめです。あまりに人数が多い場合は選考を行います。体力に自信がない人でもご心配なく。
課題へのとりくみによって評価します。
前期ゼミについてのガイダンスを、4月17日(木)12:30から伊藤研究室(大岡山キャンパス西9号館913号室)で行います。受講希望者は参加してください。ガイダンスに来られなかった人は、個別にメールにて連絡してください。
ito.a.ah@m.titech.ac.jp
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