前期開講「統計学基礎」の知識を踏まえ、本講義では、実務や研究に役立つ統計分析手法の基礎を学ぶ。統計分析の基本的な考え方といくつかの分析手法を支える理論を学んだ後、統計分析ソフト「R」を使って分析を体験する。授業で扱うテーマは「政治現象の分析」であるが、期末発表では各自自由にテーマ・分析手法を選んで発表する。
前期開講「統計学基礎」の知識を踏まえ、本講義では、実務や研究に役立つ統計分析手法の基礎を学ぶ。統計分析の考え方といくつかの分析手法を支える理論を学んだ後、統計分析ソフト「R」を使って分析を体験する。最後に、実際のデータを使って自分なりに多変量解析ができるようになることを目指す。
授業中に指示するテキストや資料に沿って、多変量解析の手法を学ぶ。
授業中に指示します。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系科目、17年度以前の入学生には文系基礎科目の単位として認定されます。
授業内課題の提出・発表で評価します。
教室の収容人数を超える場合は、履修人数を制限することがあります。