この講義では,文系科目と思われがちな経済学が実は社会や経済の問題を考える上での基礎的な科学であり,理系的な解析力が必要不可欠であることを1年次生に広く知ってもらい,経済分析へ関心をもってもらうために行う。ミクロ経済学、マクロ経済学、ゲーム理論、経済実証分析、計量経済学、実験経済学などを話題とする。
この講義では、文系科目と思われがちな経済学が、実は社会や経済の問題を考える上での基礎的な科学であり、理系的な解析力が必要不可欠であることを1年次生に広く知ってもらい、経済分析へ関心を持ってもらうために行う。
「講義ノート」で、各週の講義タイトルを参照。
特定のテキストは使わない。講義資料を配付する予定。講義資料はOCWからファイルをダウンロードして,各自印刷し,講義に持参すること.
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系科目、平成17年度以前の入学生には文系基礎科目の単位として認定されます。
期末試験 60%、出席・宿題 40%
期末試験について:4人の担当教員の各々から、いつくかの問題・課題が講義中に出される。これらの問題・課題をベースに、期末テストを行う。
やる気のある学生を歓迎する。人数制限をする場合があるので、一回目の授業に必ず出席すること。