微分積分学第二B T   Calculus II-B

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担当教員
山田 光太郎 
使用教室
火3-4(W531)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
1068
シラバス更新日
2013年10月7日
講義資料更新日
2014年1月27日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:2
補足資料

講義概要

微分積分は数学の各分野において基本的である事柄を多く含み,理工系に進む者にとって欠くことができない数学的教養のひとつすなわち「理工系の掛け算九九」 である.この科目では高等学校で学んだ微積分・前期開講の「微分積分学第一」に続き,微分積分学の基礎を学ぶ.

講義の目的

微分積分学の基本的事項を身につける.

講義計画

平均値の定理・テイラーの定理・極限と実数の連続性・冪(べき)級数・極値問題を扱う.

教科書・参考書等

「微分積分講義」・三町勝久・日本評論社

関連科目・履修の条件等

微分積分学演習第二を併せて学習申告すること.併せて申告しない場合は申告不許可とする.ただし,再履修生等はその限りでない.

成績評価

第1回講義資料を参照のこと

連絡先(メール、電話番号)

kotaro@math.titech.ac.jp

オフィスアワー

設定しない.必要なら電子メイルにてアポイントメントをとること.

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