グローバル社会と日本経済   Globalization and Japanese Economy

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担当教員
猪原 健弘  佐藤 清一郎  宇野 健司  鈴木 裕  大澤 秀一  小黒 由貴子  鈴木 準 
使用教室
水3-4(W541)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
0474
シラバス更新日
2013年10月22日
講義資料更新日
2013年12月27日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

社会・経済・経営・技術・情報などの高度化・グローバル化に伴って、一つの分野の専門性を身に着けるだけでは、重要な課題を解決することが難しくなってきている。この講義では、実社会の具体的な事象を取り上げながら、グローバル社会、金融、経済、メディア、環境、エネルギー、社会保障、社会倫理、キャリア・マネジメントなどの各テーマについて、大和総研の実務家が解説を加え、総合的な理解を促す。

講義の目的

社会から求められるバランスのとれた見識とグローバルな視野を持った人材を育成することを目的とする。

講義計画

第1回(10月2日) 合同オリエンテーション(70周年記念講堂)
(10月9日(水)は金曜授業の日)
第2回(10月11日(金)水曜授業の日) 金融・経済①
第3回(10月16日) 金融・経済②
第4回(10月23日) 金融・経済③
第5回(10月30日) グローバル社会①
(11月6日(水)は月曜授業の日)
第6回(11月13日) 社会保障
第7回(11月20日) グローバル社会②
第8回(11月27日) グローバル社会③
第9回(12月4日) メディア・リテラシー
第10回(12月11日) 環境・エネルギー①
第11回(12月18日) 環境・エネルギー②
第12回(1月8日) 社会倫理とダイバーシティ
第13回(1月15日) キャリア・マネジメント①
第14回(1月22日) キャリア・マネジメント②
第15回(1月29日) まとめ

教科書・参考書等

なし

関連科目・履修の条件等

この科目は、平成18年度以降の入学生には文系科目、17年度以前の入学生には文系基礎科目の単位として認定されます。

成績評価

出席状況とレポート等を勘案して総合的に評価する。
【レポートの要領】
   第8回、第14回の講義時に、それぞれ1枚程度のレポート提出を求める。
   受講した内容にもとづき、自分の考えと感想をまとめる。レポートの作成は、講義中に行う。

連絡先(メール、電話番号)

猪原健弘(大学院社会理工学研究科価値システム専攻)
教員室:西9号館東館8階813号室
電話:03-5734-3366(内線3366)
E-mail:inohara_at_valdes.titech.ac.jp(_at_ を@に変えてお使い下さい。)

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