現代科学技術と社会   Science Revisited:An Approach to Science and Technology Studies

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担当教員
中島 秀人 
使用教室
金3-4(H101)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
0410
シラバス更新日
2013年4月5日
講義資料更新日
2013年3月21日
学期
前期  /  推奨学期:1

講義概要

科学技術と社会の間に起こる諸問題について,テーマを変えながら議論する。問題を多面的・立体的に説明する。

講義の目的

知識を修得するというよりは、問題をとらえる視点を学ぶことをめざす。特定の視点を会得するのではなく、同一の問題を多様な観点から処理するスキルを獲得する。

講義計画

4月12日 オリエンテーション
   19日 歴史における病
   26日 細菌の逆襲
30日 (火曜日に実施)最先端医療の衝撃
 5月10日 海外出張のため休講
   15日 (水曜日に実施)低エネルギー建築からパッシブハウスへ
   24日 日本の公害と技術者
31日 環境問題への道
 6月7日 永久機関の「夢」:科学と合理性を考える
   14日 マンハッタン計画と核の時代
   21日 原子力発電を考える
   28日 ハンガリー現象の科学者
 7月5日 科学技術と知的財産権(ゲスト・田町キャンパス・田中義敏先生)
   12日 科学者になるには:科学技術と人材
   19月 科学における不正行為

教科書・参考書等

授業の中で適宜紹介します

関連科目・履修の条件等

特になし

成績評価

出席とレポートで評価します

担当教員の一言

授業内容の性格上、講義のテーマやその順番は変更することが有り得る。できる限りAVを活用します。
 なお、人数制限をする場合があるので、一回目の授業に必ず出席すること。

連絡先(メール、電話番号)

中島秀人のホームページを参照してください

その他

推奨学期:1学期
連 絡 先:大岡山西9号館4階409号室(内線3255)

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