統計学応用   Basic Statistics 2

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担当教員
谷口 尚子 
使用教室
月5-6(学情センター第一実習室)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
0160
シラバス更新日
2013年10月3日
講義資料更新日
2013年9月20日
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

前期開講「統計学基礎」の知識を踏まえ、本講義では、実務や研究に役立つ統計分析手法の基礎を学ぶ。統計分析の考え方といくつかの分析手法を支える理論を学んだ後、統計分析ソフト「R」を使って分析を体験する。最後に、実際のデータを使って自分なりに多変量解析ができるようになることを目指す。講義は以下のトピックに従って進める。

講義の目的

前期開講「統計学基礎」の知識を踏まえ、本講義では、実務や研究に役立つ統計分析手法の基礎を学ぶ。統計分析の考え方といくつかの分析手法を支える理論を学んだ後、統計分析ソフト「R」を使って分析を体験する。最後に、実際のデータを使って自分なりに多変量解析ができるようになることを目指す。

講義計画

「R」を導入後、回帰分析系(線型、ロジット、プロビット、時系列解析等)、因子分析系(因子分析、主成分分析等)、多次元尺度構成法などの多変量解析を扱う。履修者はこれらの手法を体験した後、各自のデータ・仮説・モデルに従って多変量解析を行い、授業内で発表する。

教科書・参考書等

授業中に指示します。

関連科目・履修の条件等

この科目は、平成18年度以降の入学生には文系科目、17年度以前の入学生には文系基礎科目の単位として認定されます。

成績評価

授業内課題やレポートの提出・内容で評価します。

担当教員の一言

教室の収容人数を超える場合は、履修人数を制限することがあります。

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