情報科教育法I   Studies on Method of Information Study I

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担当教員
松田 稔樹  野村 泰朗 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:1  実験:0
講義コード
3533
シラバス更新日
2012年5月13日
講義資料更新日
2012年5月13日
学期
前期  /  推奨学期:3

講義の目的

高等学校の学習指導要領の総則を理解し,学校の教育課程をより良く編成するための方法や留意点を認識・修得するとともに,教育課程全体の中で,普通教科「情報」を必修で実施することの意義・役割を認識し,学習指導要領に示されている教科「情報」の目標,内容,留意事項を理解する。また,教科「情報」の特徴である「情報的な見方・考え方」を活用した問題解決の指導,情報機器の活用方法の指導のあり方を体験,討論などを通じて理解した上で、「社会と情報」「情報の科学」の内容や指導上のポイント、専門教科「情報」の概要を理解する。

講義計画

授業は,集中講義の形をとり,正規の授業期間が始まる前の4月中に、1回5時限程度の割合で3回に分けて行う。
日程については,授業のWebページ(http://www.et.hum.titech.ac.jp/~matsuda/informatics1.html)に注意すること。
・教育課程編成,情報科の問題点と学習指導要領解説
・中間テスト、「情報の科学」の内容理解と目標分析
・「社会と情報」の内容理解と目標分析、最終テスト

教科書・参考書等

・文部省(1999) 高等学校学習指導要領.
・文部省(2000) 高等学校学習指導要領解説・情報編,開隆堂.
・文部科学省(2009) 高等学校学習指導要領.
・中村一夫編著(2000) 改訂・高等学校学習指導要領の展開・情報科編,明治図書.
・普通教科「情報」の教科書

関連科目・履修の条件等

・教務課への履修申告の他に,学期始めに担当教員に直接履修登録に来ること。(掲示板や,人間行動システム専攻松田研究室Webページ内の授業のページに注意すること。)
・本授業では,実際に,コンピュータやネットワークを利用しながら授業を進める。表計算ソフトウェアやデータベースソフトウェアについて,利用環境を自分で整え,基本操作等に習熟しておく必要がある。
・演習を伴うため,授業への出席を重視する。(出席回数が少ない場合は不可とする。)
・授業で最終的に提出してもらう全ての資料は,学校現場でも活用してもらうことを前提とする。すなわち,それ等の著作権は,各グループメンバーや個人メンバーに帰属するが,それ等をフリーソフト(またはデータ)として無料で流通させることとする。
・本科目は「教育工学I」を履修するための前提科目となっていることから、開講時期を春休み期間とし、「教育工学I」履修前に集中講義に出席して、単位取得を認められた者は、当該科目に関する単位は取得済みと同様に扱うこととします。

成績評価

・出席状況、小テスト、演習、レポート等の成果に基づいて行う。
・1/3以上欠席すると単位は修得できない。

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