生涯スポーツ実習b 金1   Sports Exercise b

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担当教員
須田 和裕  石井 源信  中村 正道  石川 国広  小谷 泰則 
使用教室
金3-4  
単位数
講義:0  演習:0  実験:1
講義コード
3151
シラバス更新日
2012年9月25日
講義資料更新日
2012年9月21日
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

スポーツ実習Ⅰ,Ⅱを基礎として,運動習慣の定着化と生涯スポーツへの発展を目指して,自己管理能力と集団での運営能力の向上をねらいとし、幅広い視野を持った人材の育成を目的とする。

講義の目的

バドミントンの基本技術と試合の進め方を習得する。
いろいろなデータを取り、バドミントンをより科学的に理解する。
授業を通じて、運動の習慣化、自己管理能力、及び集団での運営能力を身につける。

講義計画

第1週 種目別ガイダンスと種目分け,種目別の連絡
第2週「グループ分けテスト」
簡単なテストを行い、技能別の班分けの資料とする。
第3週「各種フライトの打ち分け法」
シャトルの基本的なフライト、クリア、ドロップ、ロブ、スマッシュ、ネットショット、ドライブの打ち方を習得する。
第4週 ビデオ撮影
第5-7週「半面シングルス」
基本練習、パターン練習(all short)、試合の進め方の理解と試合の実施
第8-11週「シングルス」
基本練習、パターン練習(drop net)、試合の進め方の理解と審判法、シングルス試合、心拍数の測定
第12-15週「ダブルス」
基本練習、攻撃、守備のパターン練習、試合の進め方の理解と審判法、ダブルス試合、ビデオ撮影、心拍数の測定

教科書・参考書等

特になし

関連科目・履修の条件等

*体育館シューズが必要です。準備運動をしっかり行い怪我をしないようにしてください。また、シャトル、ラケットによるけがをしないよう注意してください。

*ビデオ撮影を行い、各自の簡単な動作分析をしてもらう予定です(日程は変更する可能性があります)。また心拍数の測定を何回か行います。これらに関してレポートを書いていただきます。

成績評価

技能、受講態度、レポートなどによる。

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