1年次後学期の7類の学生を対象とする。
サッカーを教材とする。
運動習慣の継続化と生涯スポーツへの契機となることを目指して,健康生活の実践力やグループワークスキルなどの向上をねらいとする。
1)サッカーの基本技術を習得し,ゲームの中で基本技術が正確に発揮できるようになる。
2)ルールを十分理解し,ゲーム中にボールや味方・相手の動きにあわせた動き方やスペースの使い方を習得し,仲間とサッカーの醍醐味を共有し,一緒に楽しむことができるようになる。
3)長時間サッカーができるように体力を向上させる。
第1週:種目別ガイダンスと種目分け、種目別の連絡
第2~4週:ボールコントロールと基本技術(パス,ドリブル)の練習、4人対4人のスモールゲーム
第5~7週:3~4人でのパス練習、3人対1人や4人対2人のパスゲーム、スモールゲームのバリエーション(ラインゴールゲームやマルチゴールゲーム)
第8~10週:基本技術(シュート,ロングパス,ゴールキーピング)の練習、8人対8人のハーフコートゲーム
第11~14週:ゲームでのポジショニングや動き方を学ぶ、11人対11人のフルコートゲーム
特になし。
特になし。
技能、理解、実践などから総合的に評価する。
・授業計画は,天候によって大きく左右されので,予定通りに授業が展開できないことがある。
・運動のできる服装,サッカーの動きに適した靴(スタッド交換式スパイクとジョギングシューズのように踵部が厚いソールの靴は使用不可)を用意すること。