I 数学で用いられる方法や考え方を線形代数学の演習問題を解くことにより修得する.
II 線形代数学第一で扱う事項に関する問題演習.
演習のはじめに演習問題のプリントを配ります.
はじめの 50 分はまわりの人と相談したり, TA に質問したりするなどをして,
各自で講義の復習をしたり, 演習問題を解いたりして下さい.
残りの 40 分は小テストを行います. 自筆のノートのみ持ち込み可とします.
演習時間の終わりに, 解答用紙を提出して下さい. この提出をもって, その回の出席とします.
線形代数第一の講義と連係し,線形代数学の基本事項に関する問題演習を行います.
微分積分学演習第一と同じ時間枠に開講します.
初回 (4/9) は線形代数学演習を行い, 以降, 微分積分学演習と線形代数学演習を交互に行います.
概ね線形代数第一の講義に準じます.
「教養の線形代数」・村上/佐藤/野澤/稲葉・培風館
なし
評価は毎回の出席, 小テスト, 学期中に数回出題予定のレポート課題
の結果を総合的に判断して行います.
微分積分学演習と線形代数学演習の成績は別々につけます.
担当教員別ホームページ
http://www.math.titech.ac.jp/~jimu/Syllabus/B1-j.html