真理追及をする自然科学、その応用をめざす技術開発、国益の調整をめざす国際関係。もともと別個の価値観と目的を体現する、これらの異なった人間活動のドメインが重なり合って機能するのが、技術規制や環境外交などです。具体例を現代史の観点から詳しく論じます。進行によっては、原資料の輪読を考えます。
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10月3日(水) 0 ガイダンス
12日 1 冷戦と科学技術
19日 2 欧州における酸性雨外交
26日 3 ポスト冷戦の国際政治と地球温暖化
11月2日 4 EUと科学技術政策
9日 5 優生学の歴史
16日 6 バイオエシックス概論
21日(水) 7 まとめ
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人数制限をする場合があるので、一回目の授業(10月3日 3-4限 合同ガイダンス)に必ず出席すること。
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連絡先:世界文明センター(内線3892)