人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。
科学史に興味のある学生を対象とする。学生が独自にテーマを設定して、教員と相談しながら関係文献を読み実施調査をして、最終的に比較的長いレポートをまとめる。そうした作業を通じて、知識の獲得のための基礎的な技法と考え方を身につける。
学生と相談しながら個別に進める。
個別に相談する。
科学史に興味のある意欲ある学生を対象とする。受講には少なくとも文系ゼミ第二ないし第三を取得している必要がある。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
途中の報告、中間的な小レポート、最終的な長文レポートなど総合的に判定する。
受講希望者は、あらかじめテーマをある程度考えた上、10月の第3週までに研究室を直接訪れること。連絡なしに登録した場合には、受講は認められない。