自分のアイディアを基にして人間行動・社会の数理モデルやコンピュータシミュレーション解析を実際に行い、それの面白さや難しさ、長所短所を実体験する。
(1)受講者は、興味のある人間行動・社会現象をあらかじめ考えておき、講義中に説明する。可能であれば、モデル案も説明。教員や他受講者がコメントをする。
(2)各自でモデルを構築し、計算も行う。
(3)中間結果を講義中に説明する。教員や他受講者がコメントする。
(4)各自で、最終報告に向けて、研究を進める。
(5)最終結果を、パワーポイントなどをもちいて発表し、質疑応答をする。
講義中に指示。
人間社会のどのような現象に興味があるのか予め考えておく事。
受講開始時のプログラミング能力は問わないが、各自でプログラミングを学習する事が前提。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
口頭発表とやる気
開講時間や場所などの掲示はしないため、受講希望者は必ずメールで問いあわせること。