先行研究などを例に人間行動・社会の数理モデルやコンピュータシミュレーション解析を実際に行い、それの面白さや難しさ、長所短所を実体験する。
先行研究などを例に人間行動・社会の数理モデルやコンピュータシミュレーション解析を実際に行い、それの面白さや難しさ、長所短所を実体験する。
人間行動・社会の数理モデルやコンピュータシミュレーション解析に関する文献をもとにして各自で小研究を行う。パワーポイントなどを用いた口頭発表も行う。希望であれば輪読会も行う。
参考書:中丸麻由子(2011)「進化するシステム」ミネルヴァ書房
人間社会のどのような現象に興味があるのか予め考えておく事。
受講開始時のプログラミング能力は問わないが、各自でプログラミングを学習する事が前提。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
口頭発表
受講希望者はメールで問いあわせること。
推奨学期:1、3、5、7学期
連 絡 先:大岡山西9号館8階809号室(内線3365)